私たちは、子育て支援と、女性のエンパワーメント支援を両輪にして、
子育てがもっと豊かなものになるよう、さまざまな方面から活動を行っています。

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理事長あいさつ

子育ては大変な仕事ですが、その喜びもまた大きいものです。
ただ、今の社会の現状では、まだまだ子育て環境が十分に整っているとはいえません。仕事を持つ母親、専業主婦の母親、ともに悩み多き子育てを強いられています。


仕事を持ちながら子育てをしている母親たちは、社会制度的にワークライフバランス(仕事と生活の調和)がさらに進むことを待ち望んでいます。子育てに専念している母親の中には、カプセル状態での子育てに煮詰まったり、子どもを虐待するのではないかと心配している人たちも多いのです。
夫婦だけで育てて いる家庭も、親と同居して子育てをしている家庭も、シングルマザーも、それぞれに子育ての苦労はつきません。そんな状況の根底には「男は社会、女は家庭」 という性別役割分業意識が根強く残っているのではないでしょうか。子育て支援は「女性がいきいきと自由に生きられる社会基盤づくり」のための重要な支援で もあるのです。

 

わたしたち「子育て支援 はぐはぐ そのままでいいよ」はこのような状況の中で、子育てを社会全体で応援することを目指しています。子育て中の親をはじめ、生涯にわたって女性たちがいきいきと暮らせる社会の実現は、未来を担う子どもの幸せにつながります。
具体的には、子育てに関わるお母さんの声、お父さんの声に耳を傾け、サポーター的立場にあるおじいさんやおばあさん方からもお声をいただき、それを社会へ発 信します。その声を働く場である企業の経営者のみなさまに届け、どうしたらお互いに納得のいく生き方ができるのかを探っていきます。


地域では、元気な高齢の方たちが子どもたちの育ちを見守ってくださっています。こうした志や活動を活かしながら、暮らしの中での子育てと地域との連携も欠かせません。日々の暮らしを大事にし、母親の居場所づくりも進めたいと思っています。
また現実には、虐待を受けた子どもや、やむをえず養護施設で暮らさなければならない子どもたちもいます。その子たちの応援も進めていきたいと思っています。

これからも、みなさまのご支援をいただきながら、ゆっくりですが前へ進んでいきたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。