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11月はぐはぐ子育て塾を開催

平成28年11月19日(木)14時〜15時半、金沢市教育プラザ富樫にて、第29回はぐはぐ子育て塾を開催しました。

テーマ :「子どもの体の健康、心の健康」
講師  :多賀千之先生(小児科医・多賀クリニック)
参加人数:13名

以下は、講座の内容ですチューリップ

 

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まず子供の体の健康について、小児科を受診するときのコツについてのお話がありました。

 

・相性の良い小児科を探す(質問しやすいかどうか。自宅から近いことも重要)
・受診前にメモをしてもっていく 
・前に受診した病院での薬や検査結果をもっていく
・一つの病気について、医者から違うことを言われたら?
→好きな方を信じればいい。
例:水いぼ。皮膚科はとる、小児科は放っておく。皮膚科は「感染する」ことを重視、小児科は「いずれ消える」ことを重視。(質問より抜粋)

Q:生ワクチンのメリット、デメリットは? 
多:注射の予防接種よりは有効と言われているが、まだ一般的には普及されていない。
Q:子供の便に血が混じっていた。考えられる原因は? 
多:子供の便に血が混じることはよくある。下痢気味のときは粘膜が切れたり炎症を起こして血が混じることがある。繰り返す場合は検査の対象になるが、子供の場合、特別な病気の可能性ことはあまりない。
Q:兄弟で水いぼはタオルを別にすれば感染しない? 
多:子供はくっついて遊ぶので感染することもある。漢方薬も有効。

後半は、「子供の心の健康」について

 

・すべての子どもたちは、心の中に「甘える壺」を持っている。その壺を満たしてあげることで、子どもはお母さんへの信頼感、自己肯定感(自身)を身に着けることができる。それが、自立へとつながる。
・子どもたちの心の中の「甘える壺」を満たすためには、子どもとの“1対1”を心がける→甘えさせてあげるには、甘えられる環境が大切。特に1対1でお風呂に入ることは有効。“1対1”の時間をつくる努力するのではなく、できるときに、ちょっと工夫をすることが大事。
・「甘えさせてあげる」と「甘やかす」は違う。「甘えさせてあげる」とは、お母さんの時間をあげること。「甘やかす」とは物やお金などを要求のままに与えること。

※「甘えの壺」についての補足。特に同性の双子の場合、“1対1”時間を確保するのが難しい。“平等”に育てているつもりで、1対2分の1になってしまっている。“平等”という言葉に注意が必要。大切なのは“1対1”の時間と、“平等”に話を聞いてあげること。

 

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参加したママからは「参加してよかった」との声が聞かれました。「心の健康」のセクションでは、涙ぐむお母さんもいるなど、多くのお母さんに響く内容だったと思いますチューリップ